求人・いは薬局で働く準備。事前学
接客が苦手だと思う方に、お役立てもらえれば幸い
台湾にて、薬局さんや、ドラッグストアさんに入って、接客を受けてみました(^.^)
薬局さんの接客タイプは、相談をしてもらって商品を選んでもらうスタイル。
ドラッグストアさんは、コンビニのように、お客さん自ら、欲しい商品を選んで買うスタイル。
どこの国も、同じなんですね(^.^)
薬局が、こちら(^.^)
相談タイプだったので、若旦那が相談客として、入店すると、店員さんが、対応してくれました。
「どうされましたか?」と聞かれたので、
「tired.(疲れています)」と、答えると、
即、ビタミン剤を勧めてくれました。
(日本では見かけた事が無いビタミン剤。美味しいし、疲れ取れたかも(^.^))
実は、この約数10秒の問答で、たくさんの接客のコツが隠されています^ ^
コツを言いたくないなぁ、、、^ ^
この記事では、1つだけのコツを書いてみたいと思います^ ^
接客の流れを、順序立てで書いてみると、
①店員さん「どうされましたか?」
↓
②僕「疲れている」
↓
③店員さんが、ビタミン剤を選ぶ
となります。
大切なのは、②と③の間だと思います。
疲れている、との対応に、即ビタミン剤(商品)ではなく、“誰が疲れているのか”を聞くことが大切だと思うんです(^.^)
疲れている対象(人)が、そのまま僕の場合もありますし、一緒に旅をしていた佐藤さん、仲西さんかもしれません。
もしかしたら、その場にいない人に頼まれた“お使い”かもしれませんし、地元の方だったら、家族のために買いに来たかもしれません。
もしくは、疲れている方へのプレゼントや、気遣いで買いに来たかもしれません
“誰が、疲れているのか”を知ることは、とても大切です。
僕は、聞かれたとき、ちょっとイジワルだったかもしれないですが、「I'm tired.(私が、疲れている)」と“私が”と伝えていなかったんです(^.^)
この“誰が疲れているのか”という、対象がハッキリしていない場合や、ボンヤリ感、その方と勘違いしていた場合は、商品の選択に間違う恐れがあります(^.^)
例えば、買いに来た方が、大人ですが、子ども用の商品を買いに来た場合は、大人と子どもでは、薬の量が違ってきますので、子ども用が必要なのに、大人の商品を売ってしまうかもしれません。
対象が違うだけで、ビタミン剤とは異なる商品が最適かもしれませんし、イメージする症状、病気も違いがちです。
ボクも、この相談薬局に入った当時は、よく注意を受けました
今では、ほとんど、『誰が、商品を必要なのか』と、特定し忘れが無くなりました
たとえ、よく知っている常連さんでも、問診がうっとうしいと嫌がられても、できるだけ商品の選択ミスを防ぐために、毎度の接客で、『だれが』を特定します
僕の『接客、問診スタイルの絶対条件』です
お客さんで、このブログを読んでくれている方もいます。
その方に合った商品、副作用が出にくい商品を選びたいので、問診のご協力を、お願いします(^.^)/
やっぱり、注意を素直に受け入れたから、接客の質は上げられたと思います
これは、他の職種にも当てはめられる接客の仕方だと思います
例えば、花屋さん。
クリスマスに花をプレゼントするオシャレな方もいると思います(^.^)
買いに来た方が、どういった方で、どんな目的で花をプレゼントするかで、花屋のスタッフさんが選ぶ花や、種類も変わると思うんです(^.^)
デートで持っていく。
プロポーズに使う。
部屋に飾る。
家族に渡す。
店のショーウィンドウに飾る。
パーティや飲み会に。
子どもや、ご年配だと大きめではなく、小さめ?
彼女へのプレゼントなら、バラを入れた方が、良いだろうか?
雑貨屋さんにも当てはまりますし。
プレゼント関係の仕事では、特に使える接客の仕方だと思います(^.^)
ただし、病院や、整骨院、美容室など、実際に本人が施術や、サービスを受ける場合は、「誰が?」という確認をしなくても良いので、その接客が通用しない場合もあると思います(^.^)
ただ、美容院では、遠く離れた方へウィッグを、プレゼントするケースとかなら、使えますね(^.^)
最後は、雑な例が溢れましたが、接客方法の、ご紹介までに(^.^)
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薬局さんの接客タイプは、相談をしてもらって商品を選んでもらうスタイル。
ドラッグストアさんは、コンビニのように、お客さん自ら、欲しい商品を選んで買うスタイル。
どこの国も、同じなんですね(^.^)
薬局が、こちら(^.^)
相談タイプだったので、若旦那が相談客として、入店すると、店員さんが、対応してくれました。
「どうされましたか?」と聞かれたので、
「tired.(疲れています)」と、答えると、
即、ビタミン剤を勧めてくれました。
(日本では見かけた事が無いビタミン剤。美味しいし、疲れ取れたかも(^.^))
実は、この約数10秒の問答で、たくさんの接客のコツが隠されています^ ^
コツを言いたくないなぁ、、、^ ^
この記事では、1つだけのコツを書いてみたいと思います^ ^
接客の流れを、順序立てで書いてみると、
①店員さん「どうされましたか?」
↓
②僕「疲れている」
↓
③店員さんが、ビタミン剤を選ぶ
となります。
大切なのは、②と③の間だと思います。
疲れている、との対応に、即ビタミン剤(商品)ではなく、“誰が疲れているのか”を聞くことが大切だと思うんです(^.^)
疲れている対象(人)が、そのまま僕の場合もありますし、一緒に旅をしていた佐藤さん、仲西さんかもしれません。
もしかしたら、その場にいない人に頼まれた“お使い”かもしれませんし、地元の方だったら、家族のために買いに来たかもしれません。
もしくは、疲れている方へのプレゼントや、気遣いで買いに来たかもしれません
“誰が、疲れているのか”を知ることは、とても大切です。
僕は、聞かれたとき、ちょっとイジワルだったかもしれないですが、「I'm tired.(私が、疲れている)」と“私が”と伝えていなかったんです(^.^)
この“誰が疲れているのか”という、対象がハッキリしていない場合や、ボンヤリ感、その方と勘違いしていた場合は、商品の選択に間違う恐れがあります(^.^)
例えば、買いに来た方が、大人ですが、子ども用の商品を買いに来た場合は、大人と子どもでは、薬の量が違ってきますので、子ども用が必要なのに、大人の商品を売ってしまうかもしれません。
対象が違うだけで、ビタミン剤とは異なる商品が最適かもしれませんし、イメージする症状、病気も違いがちです。
ボクも、この相談薬局に入った当時は、よく注意を受けました
今では、ほとんど、『誰が、商品を必要なのか』と、特定し忘れが無くなりました
たとえ、よく知っている常連さんでも、問診がうっとうしいと嫌がられても、できるだけ商品の選択ミスを防ぐために、毎度の接客で、『だれが』を特定します
僕の『接客、問診スタイルの絶対条件』です
お客さんで、このブログを読んでくれている方もいます。
その方に合った商品、副作用が出にくい商品を選びたいので、問診のご協力を、お願いします(^.^)/
やっぱり、注意を素直に受け入れたから、接客の質は上げられたと思います
これは、他の職種にも当てはめられる接客の仕方だと思います
例えば、花屋さん。
クリスマスに花をプレゼントするオシャレな方もいると思います(^.^)
買いに来た方が、どういった方で、どんな目的で花をプレゼントするかで、花屋のスタッフさんが選ぶ花や、種類も変わると思うんです(^.^)
デートで持っていく。
プロポーズに使う。
部屋に飾る。
家族に渡す。
店のショーウィンドウに飾る。
パーティや飲み会に。
子どもや、ご年配だと大きめではなく、小さめ?
彼女へのプレゼントなら、バラを入れた方が、良いだろうか?
雑貨屋さんにも当てはまりますし。
プレゼント関係の仕事では、特に使える接客の仕方だと思います(^.^)
ただし、病院や、整骨院、美容室など、実際に本人が施術や、サービスを受ける場合は、「誰が?」という確認をしなくても良いので、その接客が通用しない場合もあると思います(^.^)
ただ、美容院では、遠く離れた方へウィッグを、プレゼントするケースとかなら、使えますね(^.^)
最後は、雑な例が溢れましたが、接客方法の、ご紹介までに(^.^)
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