若旦那の好きな事 勉強・研修仲間エクスマで出会う同志たち ♪
浦添薬屋2代目が考える、変わるべき、変わらないべき、の両方の考え。
昨日は、エクスマ沖縄メンバーで集まり、良いアドバイスを頂きました。
仕事も、バリバリで熱い人たちと巡り会えるのは、店頭ではあり得ないこと。社会人でも、そういった機会は少ないと思います。
そのメンバーの中で、「いはちゃん、しっかりやれよ!今しかないで!」と言ってくれる金川さんにも、感謝しています。
写真の左端の方が金川さん。
助言、苦言をさしてくれる内が花ですね。
話は変わり、昨晩の打ち上げでは、久しぶりに熱く話してしまいました。
「してしまいまいた」というのは、若手として、喋りすぎたなぁ笑、と思い、戒めをしています。
「店の在り方」の話になった時、どうしても、譲れない信念がありますので、おしゃべりになりました。
(そんなに、大層な信念では無いので、この下は、読まなくても良いですので 笑)
若旦那にとって、「店の在り方」とは、「若旦那の働き方」に繋がります。
店の在り方は、不易流行(ふえきりゅうこう)と考えています。
不易流行の意味は、変わらないこともあれば、変わることもある、ということ。
いは薬局の不易流行で、変わらないことは、
「お客さん、患者さんを元気にし、輝く人生の手伝いをしていくこと」です。
病や悩みを一緒に寄り添う事は、医療機関として、当然です。それに加えて、楽しい、明るくなる、などの人生の充実の、お手伝いをしていくこと。
変わることは、例を挙げると、
「時間が経過していくこと」です。
32年間、浦添で薬屋をしている「いは薬局」ですが、32年前と同じではない事が多いですよね。
沖縄の発展、スマホを使って24時間インターネットが出来る環境や、店頭での商品や病気の性質の変化、スタッフメンバーと、お客さんも変わっています。
そして、なにより、両親の年齢。
今も、当然、元気モリモリです。
両親は、死ぬギリギリまで元気でいるでしょう。
そうあって欲しいものです。
日本一、良い商品を飲んでますからね。
でも、体力、気力が20代の時と同じく維持できる不老不死の商品は、この世にありません。
必ず、老いていきます。
いつかは、亡くなります!
私たち、命ある人間ですから、親が先か、子が先か、運命は分かりませんが、ほぼ年齢層が高い方から、亡くなるでしょう。
では、いざ、1代目が亡くなった時、2代目!
あんた、どうするの!?と、自分に、問いかけています。
その時をイメージして、店の事を考えないといけないです。
1代目は、最初の環境に体が慣れていますから、変えたくない事もあるでしょう。
しかし、2代目の仕事は、3代目へと店を受け継がせる事も、仕事です。
自分は、1代目より経験が希薄ですので、自らの考えだけではなく、同業種での研修会や、エクスマで異業種の話、両方の意見を聞くことが、前提ですけどね。
なので、両方の集まりに、よく行きます。
変えなければいけない部分があるとするなら、しがらみがない2代目が、変えなければいけません!
(あっ!!ちなみに、まだ若旦那は、未婚で、3代目は、まだいません 笑)
ですが、同業の勉強会にて、2代目は、あまり出しゃばらない方が良いぞ!と、苦言を刺された事も多々あります。
(最近、〇すぞ!、と言われることも多々あるので、全然、どの圧力なんて来ても、流せるようになりました 笑(^^)
お陰様で、鍛えられています。ありがとうございます 笑)
しかし、地域の方々に支えられている当店は、地域に貢献が出来る様に発展、成長をしていくのが責任です。
店を残さないといけません。
もし、変われない店、もしくは、その重要性に気づかない店があるとするなら、危険信号だと思います。
そういった店は、変えれない部分が多くて、若い血が通わずに後継者がいなく、人気も減り、自然に淘汰、時代に潰されていくのを、同業種、異業種でも見てきました。
自分としては、もし、変われないなら、潰れていくことも覚悟しています(^^)
2代目なんて、そんな覚悟も必要です。笑
今回のブログでも、喋りすぎましたね 笑(^^)
仕事も、バリバリで熱い人たちと巡り会えるのは、店頭ではあり得ないこと。社会人でも、そういった機会は少ないと思います。
そのメンバーの中で、「いはちゃん、しっかりやれよ!今しかないで!」と言ってくれる金川さんにも、感謝しています。
写真の左端の方が金川さん。
助言、苦言をさしてくれる内が花ですね。
話は変わり、昨晩の打ち上げでは、久しぶりに熱く話してしまいました。
「してしまいまいた」というのは、若手として、喋りすぎたなぁ笑、と思い、戒めをしています。
「店の在り方」の話になった時、どうしても、譲れない信念がありますので、おしゃべりになりました。
(そんなに、大層な信念では無いので、この下は、読まなくても良いですので 笑)
若旦那にとって、「店の在り方」とは、「若旦那の働き方」に繋がります。
店の在り方は、不易流行(ふえきりゅうこう)と考えています。
不易流行の意味は、変わらないこともあれば、変わることもある、ということ。
いは薬局の不易流行で、変わらないことは、
「お客さん、患者さんを元気にし、輝く人生の手伝いをしていくこと」です。
病や悩みを一緒に寄り添う事は、医療機関として、当然です。それに加えて、楽しい、明るくなる、などの人生の充実の、お手伝いをしていくこと。
変わることは、例を挙げると、
「時間が経過していくこと」です。
32年間、浦添で薬屋をしている「いは薬局」ですが、32年前と同じではない事が多いですよね。
沖縄の発展、スマホを使って24時間インターネットが出来る環境や、店頭での商品や病気の性質の変化、スタッフメンバーと、お客さんも変わっています。
そして、なにより、両親の年齢。
今も、当然、元気モリモリです。
両親は、死ぬギリギリまで元気でいるでしょう。
そうあって欲しいものです。
日本一、良い商品を飲んでますからね。
でも、体力、気力が20代の時と同じく維持できる不老不死の商品は、この世にありません。
必ず、老いていきます。
いつかは、亡くなります!
私たち、命ある人間ですから、親が先か、子が先か、運命は分かりませんが、ほぼ年齢層が高い方から、亡くなるでしょう。
では、いざ、1代目が亡くなった時、2代目!
あんた、どうするの!?と、自分に、問いかけています。
その時をイメージして、店の事を考えないといけないです。
1代目は、最初の環境に体が慣れていますから、変えたくない事もあるでしょう。
しかし、2代目の仕事は、3代目へと店を受け継がせる事も、仕事です。
自分は、1代目より経験が希薄ですので、自らの考えだけではなく、同業種での研修会や、エクスマで異業種の話、両方の意見を聞くことが、前提ですけどね。
なので、両方の集まりに、よく行きます。
変えなければいけない部分があるとするなら、しがらみがない2代目が、変えなければいけません!
(あっ!!ちなみに、まだ若旦那は、未婚で、3代目は、まだいません 笑)
ですが、同業の勉強会にて、2代目は、あまり出しゃばらない方が良いぞ!と、苦言を刺された事も多々あります。
(最近、〇すぞ!、と言われることも多々あるので、全然、どの圧力なんて来ても、流せるようになりました 笑(^^)
お陰様で、鍛えられています。ありがとうございます 笑)
しかし、地域の方々に支えられている当店は、地域に貢献が出来る様に発展、成長をしていくのが責任です。
店を残さないといけません。
もし、変われない店、もしくは、その重要性に気づかない店があるとするなら、危険信号だと思います。
そういった店は、変えれない部分が多くて、若い血が通わずに後継者がいなく、人気も減り、自然に淘汰、時代に潰されていくのを、同業種、異業種でも見てきました。
自分としては、もし、変われないなら、潰れていくことも覚悟しています(^^)
2代目なんて、そんな覚悟も必要です。笑
今回のブログでも、喋りすぎましたね 笑(^^)