今日は、びっちり研修会でした(^ ^)





研修会での資料で、
新たに“勉強なるわぁ〜❤︎”と感じたのが、


この表です(^ ^)




表から、
20代〜30代と、60代〜70代の体で、
大きく違う点が２つあります。。


特に若旦那と同年代の30代で、
親御さんが60代〜70代の方には
知っててほしいです。


30代が、出来て当たり前なことが
60代では、当たり前ではないかもしれないです。。


なぜ出来ないの？と
怒らないであげてください❤︎笑(^ ^)


１つ目は、骨などのカルシウムが
25%から、15%に減ります。。


２つ目は、脂肪分が、
15%から、30%に増えます。。


なので、年を重ねるほど、
骨が弱く、脂肪が増えやすい（落ちにくい）のは、60代以降の体では、なりやすくます(^ ^)



“建物”で例えと、
建物を支える鉄骨（骨）などは弱々しくなっているのに、


建物の中に、次々と家財道具（脂肪）などを運び込んでいるイメージです。。


重さを支えられなくなった建物には、

ひずみ、ゆがみ、ができていきます。



すると、建物を支えている鉄骨に

ミシッ！！！

バキッ！！！ と、



ヒビや、切れ目、最悪は折れちゃいます。



明日よりも、
今日！！というように


早めの予防をするほど、
老化スピードを遅くできます。。


もし、僕らのように
予防、根本治療の専門家を利用できない場合は、


脂肪分が増えないように
有酸素運動など、できることは山ほどあります。。


ですが、癌や、高血圧、糖尿病、高脂血漿、不眠などの生活習慣病の方には、

生活そのものに、何らかの原因があるかもしれません。。



そのような場合には、

まずは、悪化を防ぎたいです。



癌でしたら、癌のレベルが急激に悪化したり、余命がグググーーと短くなってしまうなど。


高血圧なら、高血圧の薬の種類や
量が増えちゃうなど。。



一緒に生活をチェックしあえて、

その方の元気になる近道を

一緒に考えていけたら良いかなぁ❤︎笑

と、思います(^ ^)